生後4か月 睡眠記録

こんにちは。睡眠時間が短めの娘タフィーちゃんを育てるタフィーファミリーです。
今回は生後4か月の時のタフィーちゃんの睡眠について書いていこうと思います。
生後3か月についてはこちらをご覧ください。

生後4か月の様子
生後3か月のおわりから新生児脱毛が激しく、生まれたときはちょっと生えていた髪の毛もほとんどなくなってしまいました。
この時期が一番おハゲちゃんになっていました。
枕に髪の毛がいっぱいついていて不安になりましたが、その後普通に生えてきたので一時的なものでした。
いないいないばあで笑うようになったり喃語をたくさん話したりという成長も見えました。
3か月の終わりごろに寝返りができるようになったのですが、ここからいわゆる睡眠退行というのが始まってしまいました。
生後4か月1週目

夜の寝つきが悪くなったのと夜中に前より頻繁に起きるようになってしまいました。
睡眠が浅くなった時にうつぶせをしてしまい、それで覚醒して起きてしまうの繰り返しでした。
またちょっとしたら寝返りをしてしまうので、ママが不安で頻繁に確認をしてしまい全然寝れませんでした。
ママ的には新生児の時並みに睡眠が少なくなってしまいとてもつらい時期でした。
寝返り防止ベルトを買ったのですが、寝返りできないことに怒って結局起きてしまうので全く使えませんでした。
その後ベルトは友人に譲ってとても役に立ったみたいなので良かったです。
生後4か月2週目

このころから喃語を話すようになってよりかわいさが増したのを覚えています。
睡眠は相変わらず退行気味で、ちょっと寝てくれる日もありましたがまだ前のようには戻っていませんでした。
奇跡でお昼寝が3時間近く寝た日が続きこれはと希望を見出しましたがその後はいつも通り30分に戻ってしまいました。
生後4か月3週目

この時期になると起きる回数はまた減ってきたのですが、うつぶせでそのまま寝るようになってしまいました。
うつ伏せだとおとなしく寝てくれるのですが、突然死が怖くママがあおむけに戻すとそれで起きてしまうという毎日でした。
すぐにうつぶせになってしまうのでママは不安で寝れず、娘は何としてでもうつぶせで寝たいらしく夜中に何度も裏返ししていました。
なのでタフィーちゃんは寝ていましたがママはほぼ寝れずでした。
4か月検診で小児科の先生に相談したら、うつぶせのほうが寝やすい子は多いので周りに窒息の危険がないようにして自由に寝かせてあげてもいいと言われました。
ベビーベッドで寝かせていたので中には何も置かず、その後はうつぶせでも寝かせるようにしました。
不安で何度か息をしているか確認してしまってましたが前より気が楽になって睡眠時間を確保できるようになりました。
生後4か月4週目

うつぶせを解禁したので夜中起きることが少なくなってきました。
結局タフィーちゃんの睡眠退行は2週間ほどで終わりました。
短いようでママとしてはかなり長かったです。
生後4か月5週目

日付の関係上5週目ができてしまいました。
このころになると大分お昼寝時間も固定されてきました。
相変わらず睡眠時間は少ないですが、お昼寝で1時間以上寝てくれる日もあったので少し安心しました。
ただ相変わらず抱っこでないとすぐ起きてしまうのでお昼寝中はずっと抱っこでした。
おわりに
生後4か月は睡眠退行がありとても不安な日が続きました。
2週間というとあっという間に思いますが、その時は終わりの見えないトンネルにいるようで本当に不安でした。
でもきっと終わりはあるので今頑張っている方は安心して毎日を乗り越えてください。